今日はポカポカ陽気だった。
ちょろっとだけど雨が降ったので、もしかして調子上向きかなと期待しつつHome riverの不調続きのエリアへ。
釣り人が全くいない春の川。
ソーシャルディスタンスもマックス♪
さて、多少回復した流れにフライをのせよう…
イイ感じなんだけど、うんともすんとも…
どんどん探りを入れていくが、やっぱり無反応…
いけませんね〜もうさっぱり魚影なし。
1時間経過してノーバイト。
あと10mやったら移動しようと思い出した頃、今日初めての手応え。
反射的にロッドを横に倒すと水しぶきがビシャッ。
やっと1尾目のオイカワ。
近くにいたテンカラ師さんが駆け寄ってきて一緒にオイカワをのぞき込んだ。
よく見ると、尾鰭の半分欠損が痛々しいけど、仲間はどこ行ったの?
なんかほっとした。
昨年12月からこのエリアは絶不調で全く釣れていなかった。
たった1尾だけど生存確認できて嬉しい。
残りの10m、やっぱり無反応でいったん川から上がる。
この川の常連のOさんが登場。
久々の再会に話が弾んだ。
Oさんが昨年爆釣した下流へ早速行ってみることに。
以前は草ボウボウで樹木に覆われていた川岸が刈り払われてまるで公園のよう…
ロッドは振りやすいが、全く趣の無い人工的な風景になっていた。
また、後日来てみようかな。
結局、2時間探索して貴重な1尾のみ。
今日もありがとう。
Lovely Zacco ❣️