10/16、雨は回避できそうな気配なので今日はカブでHome riverへ。
予想通り常連さんにして釣友のOさんのバイクが停まっているが、肝心のお姿はいずこ?
先ずは身支度。
今日のロッドはBlueheronのST 771-6、最もオイカワに多用してきた愛竿。
リールはバーミンガムタイプにDT1Fライン、そしてフライはフレンチパートリッジウイング #20を結ぶ。
水量が落ち着いてイイ感じの流れ、ラインを伸ばしてゆっくり様子見するとバンバンあたりがある。
これは復調だな!
数尾釣ったところで、ルアーマンのお兄さんがこちらに近づいてきた…
あれれ、手を振っている…
なんだ〜Oさんじゃないですか、若作りなので見違えました。(笑)
昨日は全くオイカワ不調だったので、今日は久しぶりにルアーでスモール狙いに切り替えたと。
しかしスモールは全く気配もないと諦めムード。
「今日はバンバン釣れると思いますよ〜」
「ほらほら、またきました!」
しばし立ち話のあと、お互いの健闘を祈りつつ目指すポイントへ。
しかし思ったほどではなく、私の方はポツポツ。
ずっと下流も探るがこちらもイマイチぱっとしない。
う〜む、もう少し良いかなぁと期待したのだが…
振り返るとOさんはもう撤収すべく川から上がる様子、私もこれを機に納竿。
Oさんに別れを告げてトコトコ歩く。
道横にはセイタカアワダチソウ。
この黄色の花はよく見かけるが、これも外来種で繁殖力が高いそうだ。
目にも鮮やかで悪い感じはしないが外来種と知るとちょっと悲しいね!
さて、この釣行記を書いている今日は気温がぐっと下がり11月下旬の温度だそうな。
暖かくて秋晴れの良き日がまだまだ欲しいね。