5/8、カブでいつもの川へ。
上流で河川工事の重機が入り、かなりの濁りだが昼休みの時間になると、みるみる澄んできた。
その時間帯だけ釣りになる。
なんとか釣りにはなりそうで、
しかし水中写真で見ると、
20尾を越えたあたりで、釣ったオイカワをネットに貯めてみた。
すると、おり良くガサガサの親子3代連れがやってきた。
お父さんに声をかけて、少年のバケツに入れてあげたら、
「ありがとうございます。水槽で飼います!」
なんともハキハキした少年の声が返ってきた、ちょっとうれしい。
その後もまだまだいけました。
しかしこの後は工事が再開されたようで、再び濁りが広がって魚信は遠のいていった。
一時間半で30尾。
さて、今日は納竿としよう。
カブに戻って帰り支度しているところへ、常連のOさん登場。
一服しながら会話に花が咲き、1時間近くも話し込んでしまった。
Oさんもこの濁りで戦意喪失されたか、もう帰るとのこと、ではまた!
今ごろ、水槽で泳ぐオイカワを見つめているかなぁ…