よく降ります。さすが梅雨の長雨。
おかげで出撃できない、週末タイミング悪しw。
まるで広島カープのように、5月は釣行回数も絶好調で遊べたが、6月に入って急ブレーキ。
週末はいつも雨。
もっとも公私ともに多忙でもあったが。
今回の投稿記事は、題して「6月のHome riverにて」。
すっかり遅くなったが6/2と6/30の釣行録だ。
この投稿が遅れたのは一応理由がある。
拙ブログ「スローフィッシング」をサーバー移転に伴ってリニューアルする作業が存外時間がかかったのだ。
まあ前置きはこれくらいにしておきたい。
<6/2、入梅直前 曇天の昼>
ちょっとご無沙汰のHome riverへ。梅雨入りはもうすぐってところ。
いくぶん水量回復し、若アユがぴょんぴょん跳ねている、オイカワのライズは無いが川に入らないよう岸辺を歩く。
AMIYA 唐竹 7’ #2 ラインはDT2F にミッジパラを結び、流れのど真ん中に落としてみると、頻繁にチビオイカワが突っついてくる。
そんなのに混じってたまにビシャッと派手な飛沫、がどうしてもかからない。
熱くなった末の1尾目。
ポイント移動。
フライをWet #18に交換。
さて通称金脈はどうだろう?
案ずるより産むが易し、もう連発!
サイズも140オーバーが結構混じり、十分に愉しませてくれる。
スイングスイング♪
婚姻色が一段と濃くなった個体(準夏オイカワ)が増えてきた。
実に美しいと思う。
それにしても、あれほど良かった他ポイントはさっぱり…、そして金脈は久々の復活。
オイカワの気持ちはわからないw
梅雨入り前の比較的爽やかな清流を愉しめたが、一雨くれば状況は一変するかも?
<6月末、梅雨ど真ん中の雨上がり>
ずっと出撃できない日々が続き鬱々していた。
で、やっと6月2度目。
それも朝まで降り続いてやっと上がったのを見計らってのHome riverへ。
あー、久しぶり。
しかしポツリポツリしか釣れん…
前回の6/2は良かったが、もうさっぱりオイカワの姿がない。
と思っていたところに、これがきたー!
遊泳力あるアユは掛かると、えっこれなに?グイグイッ!
愉しいのだが、撮影後は速やかにお帰りいただいた。
川岸にはハルシャギクが咲き乱れ、なんともいい感じなのだが。
あちらこちらと探り歩いた。
そして、広い砂利底の浅い落ち込みで、やっときた極彩色のオイカワが寸前でバレたw
でもまだいるはず。
すぐにきたのは、きれいな準夏オイカワ。
ここエリア周辺で入れ食い…
しかし愉しい事は続かない、なんと雨が。
雨雲レーダー見るともうダメ。
ヤバいよこれは、で、急ぎ撤収。
雨脚の強まる前に帰宅。
呆気なく6月が去っていった。