この記事を書いている今日は二十四節気では雨水(2/19)。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、つまり徐々に春めいてくるということらしい。
天気予報では夕方から雨らしい雨になるとのこと。一雨欲しいところなのでまさに恵みの雨となるか。
さてこの釣行日は2/16。
立春も過ぎたものの雨らしい雨はちょこっとしか降ってなかったが、確実に季節を感じる魚信手ごたえを得ることができた。
地元のY川はあちらこちらで河川工事やら橋梁工事でオイカワも落ち着かない春を迎えているだろう。
川には誰もいない。
こんな小春日和の穏やかな日♪
なのにね。
BH Superfine 7’2”ロッドにDT2Fライン、ドライミッジ#20をセットしていつもの銅脈にて開始。
2分の速攻で1尾目。
勝手知ったるポイントゆえ、荒らさないように手前から探るが、良かった前回をさらに上回る好反応だ。
水面で幾度も飛沫が上がる。
視認性が落ちたのでWet(#22 ビーズヘッド グリフィスズナット)に交換。
ビビッとくる魚信多数。
4尾目は浅場(水深20cm程度)でズンッとひときわ重いアタリの151cm。
観察水槽に収めて鑑賞♪
引き続き好調、140オーバー連発。
1時間待たずにツ抜け。
ゆっくりと一服、後はもうオマケ。
最終的に18尾にて納竿、実釣1時間半だった。
この銅脈、1月が最も厳しかった印象だが、2月に入り早くも活性上昇傾向、まさに真冬の桃源郷。
もはや「完全なる鉄板」かな、身近な川の恵みに感謝!