初秋のリハビリFF2 in Op川

初秋のリハビリFF2 in Op川

1010体育の日ということでリハビリFF第二弾です。
長雨もやっと治りスカッと秋晴れかと期待していたがあいにくの曇天。しかし涼しくて蚊の猛襲も無く快適そのものだった。

拙宅に参集いただいたのは、いつものうおさんGreen Cherokeeさん(以下、GCさん)。我が愛車に揺られて久しぶりにOp川へ向かった。

先着のNORIさん、お待たせしました。
で、いきなりのランチタイム。
並んで川縁に腰を下ろしてコンビニ弁当。唐揚げに冷えたノンアルが心地よい。

撮影:TOKKOさん

ここをホームグラウンドとするTOKKOさんも合流し、いよいよ賑やかなZacco日和となった。

さて前半の部スタート。
しかし、昨年の高活性ライズボコボコに比べて今年はちょっとひっそりモード?ヒラを打つカワムツもほとんど見えない。
ざっと試し振りで反応皆無だったGCさんは釣りそっちのけでうおさんと四つ葉のクローバー探し。結果はGCさんのブログにてどうぞ。

左から、GCさん、うおさん、TOKKOさん

私はTOKKOさんに促されて、ずっと上流のフラットシャローへ向かった。(途中の良い瀬を横目に眺めつつ…)
TOKKOさんイチオシのポイントは、穏やかで流れ出しまでが絶好の着き場を形成して、群れてる感ムンムン。
ライズはポツポツ。

CDCソラックス#20を岸際に静かに落とすと、第2投目にピシャ!
サイズは12cmのカワムツ。

その後もワンキャスト ワンバイトのボッコボコ状態だが10cm前後が主体。
TOKKOさん、ごっちゃんです!
このシャロー、濃いね愉しい。
そんな姿をTOKKOさんがパチリしてくださった。

撮影:TOKKOさん

うーむ、良型は流れ出し付近か?
粘って12cmクラスを2尾追加、Wetに軍配!のようでした。

TOKKOさんは快釣、ニンマリです。

ご機嫌のTOKKOさん

派手なエンジン音とともにイエローMajesty Sを駆るmattさん登場。
土手の上下で嬉しい再会のご挨拶、こんにちはー、ようこそありがとう!
これで総勢6名だ。

mattさん登場 撮影:TOKKOさん

程なく身支度を終えて川に降りて来られました。
そして今日も見せます!mattキャスト。
膝をつくシャープなキャスティングで早々にカワムツをゲットの模様、流石です。

左:うおさん、右奥にNORIさん、右:mattさん

GCさん、うおさん、NORIさん、皆さん思い思いのポイントでカワムツ、オイカワと遊んだそうです。(詳しくは皆さんのブログにアップされることでしょう)

さて、いったん川から上がり車へ向かう。
移動中の何気ない姿をmattさんにパチリされたようだ。(この写真、好きです)

左:numassan、右:NORIさん

ポイントを大移動して後半の部。
ここはちょっと人気の無いポイント、静かで民家からも隔絶されたエリア。
この川を世界一熟知していると豪語するうおさんとTOKKOさんの先導がなければ、先ず見つけられないだろう(笑)。

タイムアップが迫るTOKKOさん、いきなりの猛チャージ!
ビシバシ釣り続けて、あっという間に帰宅されました。
そのエリアは釣り切られガクッと沈黙気味…くっそー、釣りきられた!

ウソです、私が下手なだけ。
ポイントを熟知し攻め方(Wetで)を知っているTOKKOさんは流石でした。
私はドライで通していた。
オイカワがバンバン出るも掛かりが悪く思わぬ苦戦だった。
その後移動してもよく似た状況。なぜか今日はバラシが多い。

右手の小指と薬指骨折の影響で手のひらがまだむくんでおり、グリップの握りがしっくりできない。残り3本で保持しているようなあんばいなので、微妙なコントロールが上手くできない。
だからチビZaccoだとすっ飛んでくるかバレる。
改めて小指って大事だなぁって思う。
リハビリFFなのだから遊べるだけありがたいのだが。

12cmくらいの綺麗なオイカワが釣れたので用意していた観察水槽に入れた。

そして久しぶりに空に掲げてみた。
「空飛ぶオイカワ」

やっと何かが吹っ切れた感が湧いてきた。今日はこれで十分だ。

うおさん、mattさんはずっと下流を探索中。
残りの時間をGCさん、NORIさんと並んで過ごした。

爆釣中のNORIさん! 右奥:GCさんも絶好釣

NORIさんの一歩も動くことなくオイカワ爆釣シーン、も見させてもらって愉しい一日が暮れていった。
めいめい愉しんだようだ。

撮影:mattさん

天高く澄んだ青空の日にまた来よう!

帰宅後、満たされた夜のひとときはこれで乾杯!