入院のブログ記事で止まっているのは心地よいものではない。
せっかく訪れてくださった方々にも申し訳ない、早く元気な姿を、愉しい話題をと思うのだが、完治にはまだ時間がかかりそうだ。
夏真っ盛りだったあの日から2ヶ月以上が過ぎ、すっかり秋モード。
そんな私のリハビリを兼ねた復帰戦のZacco FFは身近な川がいい。
10月初日、スタート前に腹ごしらえとばかり豚丼店に釣友が集った。
噂に聞いていた豚丼がこれ。
ご飯が見えないほどの肉パラシュート盛り(笑)
いただきまーす。
紅生姜をめいめい乗せて一気に完食。皆さんあっぱれの食べっぷりだった。
腹が満たされ川へ移動。
穏やかで癒される初秋の風景。
Zaccoの着き場を探ぐるうおさん(歩く姿も堂に入っています)
右の鎖骨の具合はキャストに影響少ないが、右手は握力低下のうえ小指の裂傷のおかげでしっかりグリップできない。
小指を立てたオネーサン握りの状態。でも問題なく遊べます。
一週間前は爆釣だったらしいが今回は一転激渋の様相。
ああ気持ちいい、落ち着く。
瀬でやっとオイカワが遊んでくれた。
2ヶ月ぶりに味わう釣り心地、気分は上々アタリは少々。
以降はGLさんのGoby Specialをお借りして振らせていただいた。
なんと短小軽量柔な竿だろう!
さすがにHARDY ライトウェイトリールだとウェイトオーバーだが、未知のロッドでしばし遊ばせていただこう。
慣れたGran Lussoさん(GLさん)のようにはいかないがWetを送り込むと良型オイカワが来てくれた。
よく曲がるこのロッドでポツポツ追加でき愉しめませていただいた。
GLさん、ナシオさんは激渋にまったりモード。
常連のテンカラくん登場。
続いて、Tさん登場です。
さらには出張帰りのGreen Cherokeeさんも駆けつけてくれました。
身近な川だとたくさんの釣友に会える、これがまた嬉しい。
皆さんありがとうございました。
少し早目に納竿。
川辺には秋の草。
とりあえず、フィールドに戻って来れたよ。
[オマケ]
私はフィッシングバッグが好きで日常的に使用している。
Barbourのコットンキャンバス製の「タラス・バック」は6年半愛用。(写真:左)
かなりくたびれ、色褪せ、擦り切れてきたので、この度新調したのがBradyのエアリアル トラウト バッグのLargeサイズ カーキ色。(写真:右)
このバッグはA4のファイルが余裕を持って収まる。私には必須条件だ。
Bradyの方が丸味を帯びているのがおわかり頂けるでしょうか、また縫製もややしっかりしています。
さて、Barbourバッグだが今後は本来の用途「釣り用」で使いたい。とりわけZacco FFでね。