今回は9月下旬の遊び。
Homeriverを離れ、釣友のうおさんと北西の川へと向かった。
川横のグラウンドはご年配方がゲートボールに集まり始めていた。
Nさんはもう到着しており、やあやあ!とご挨拶。
整備されて歩き易い(釣り目線では自然のままが良いが…)川沿いには、犬を連れて散歩する地元の方々もおられ、穏やかな初秋の朝の風景。
少し増水気味の川を眺めてみた。
キラキラッと魚影が見え、7m対岸にはポツポツとカワムツらしきライズあり、ヤル気になります。
フライを流すと、すぐさま小気味好い反応で良型オイカワが挨拶に来てくれた。
続いてその数メートル下流のトロ場、樹木が日陰を作っている辺りのライズポイントに送り込むと今度はカワムツ13cm、しょっぱなとしては上々だろう。
その後も数尾を追加したところで、TOKKOさんも合流し初対面のご挨拶を交わした。
地元のIさん、今後ともよろしくお願いします!
後続部隊が到着までしばしの時間、少し上流を見てみた。
叩きながらの遡行で数尾追加。
上の写真のIさんが立ってるすぐ先に底石の入った良い瀬があった。
ここはオイカワかなぁとウェットを流してみると、いい手応え!
本日一番のカワムツ 15cm。自己ベストなり
ここまででツ抜け達成。
さて、後続部隊が到着した模様。
ベスパで颯爽とやって来たのはGran Lussoさん。
Green Cherokeeさん運転の車には、ナシオさんにmihiroさん。
総勢8名のZaccoフィッシャー達。
早速、3台の車と2台のバイクでポイント移動。
Iさんを先頭に河原に降りて、釣り開始。
のはずが、例によってまったりモードの皆さん。
私は先ほどのセットしたままのタックル、直ぐに車から出してリスタート。
次々とオイカワが釣れた。
負けじとカワムツ。
橋下ではもう爆釣モード。
うおさんもこの通り↓
ナシオさんとIさんはずっと上流へ探索に、残る面々はマッタリモード全開。
そして、各自の愛竿を代わる代わる振り比べの余興。
Gran Lussoさんの愛竿オイカワSpecialを振らせていただいた。
ラインがきれいに伸びて良く飛ぶなぁ!
ブレがなくていいロッドだぁ!
渓流用の#2としてはバッチリ、全長が8’ではなく7’4”くらいならもう完璧。
私はいたく気に入りました、GLさん、ください!(笑)
ナシオさんとIさんも爆釣を楽しんで帰ってきたところで、
GLさんのベスパを川横に置いて全員のロッドを立てかけ記念撮影。
圧倒的なBlueheronシェアでございます。(爆笑)
それにしても絵になるスクーター「ベスパ GL」。
一人やたらテンションの高い人がいた。
戦場のカメラマン、水辺のスナイパーことmihiroさん。
腹ばいになってビシバシ撮影中、それを見守る一同。
そのmihiroカメラマンの作品がこちら↓
第一部はこれにて終了。
さて、昼食を挟んで移動した先は、Ko川。
私のイメージにあるKo川はもっと上流域、この広々感は意外な風景だった。
先週は爆釣だったとNさんの弁。
水量が減り、この広いシャローには小型オイカワの群れは見えるが良型は全然いない。
夕暮れが迫ってきたようだ。
最後にこんなお茶目なシーンが…
今日もよく遊んだなぁ。
やはり最後はきれいな夕空で締めくくろう!
楽しい一日を共にした釣友たちに感謝しつつ。