昨年オイカワFFを初めて以来、気になっていた聖地の一つがDo川。
Legend Riverを見ないで今シーズンを終える訳にはいかない。
Nさんにご案内いただいて、うおさんと3人で真夏の川に着いた。
天気予報では猛暑の晴天、ゲリラ雷雨はもしかして来るか？？
なんと水遊びに興じる親子連れや高校生達の楽園と化していた。
鮎師も混じり、ざっと50人くらいの人出。
鉄板ポイントも水しぶきを上げて泳ぐ浮輪の子ども達の遊び場（笑）。
もう笑うしかない。
実に気持ちいい流れ、Nさんによれば水量はほぼ適量だそうだ。
14時を回り、少し広がった隙間に入らせてもらった。
直後からNさんはハス連発。
オイカワも交えて止まるところを知らない。さすがにこの川を熟知のスナイパー、移動しつつ、私にアドバイスしつつ、さらに釣り続ける…
うおさんも今シーズンは何度目かの経験らしく順調にカウントアップ、何かをつかんだらしい。
ところで今日は水遊びの子どもに混じって少年少女達も多数ご来場（笑）
危なくて移動しまっす(^_^;
彼女たちも追っかけてきてくれた＼(^O^)／
うおさんのすぐ横をどんぶらこ、どんぶらこ♪
さてさて、釣りに戻ります。
向こうのNさんの高速リトリーブ、これじゃないと見切られてしまうそうだ。
手前はうおさん、キャストも決まっています！
私はというと小型オイカワばかりで、試してみた中速^_^; リトリーブでハス2尾掛かるものの手元でバイバイ。
今日はこういうことらしい（ハスは潔くアキラメました）
釣れるオイカワは中小型のみ。
韋駄天オイカワはどこ〜？
初の鮎もこんにちは！
水遊びの子ども達が去りすっかり静かになった夕方。
魚も付き場に帰ってきたようだ。
Nさんのロッドが大きく曲がり、水面に浮いた魚もデカい！
ゆっくり寄せてキャッチしたのは19cmオーバーの韋駄天オイカワ。
3人で相当数釣ったが韋駄天オイカワはなんとこれが1尾目。
直後には、うおさんもオスの良型ハスを釣り上げた。
写真無くて申し訳ございませんw
最初で最後のビッグワンとなった。
Nさんうおさんによれば、ハスも多数釣れたがサイズダウンとのこと。
ピークは確実に過ぎ、ゆっくり終焉に向かうのか、それとももうひと花咲かせるか？
次回、チャンスがあれば良型の韋駄天オイカワにご対面したいものだ。
